忍者ブログ
教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1日から隔日で高校ラグビーがネットで、昨日はテレビで大学ラグビーが、3日間ラグビーを見るために家にこもっている。ダイジェストやビデオで見てもいいのだが、結果のわかっているものを見るのは惜しい。筋書きのわからないものは、生ではないがリアルタイムで見るに越したことはない。しかも見るチャンスがあるのだから。特に、今日の第4試合、東福岡対大阪仰星の試合は、同点でロスタイム18分を戦う熱戦で、理屈なしで感動した。感情移入しながら観戦というより一緒に戦っているような気になった。引き分けてほっと方の力が抜けた。これだからやめられない。
PR
1年の計は元旦にあり、と言うので昨日一生懸命考えたが、まとまらなかった。
それほど今年は、コロナの状況や、退職と言う体験したことのない転機とで、先が見えない。
でもとりあえず、2月までのアウトラインは考えた。
傾聴ボランティア講座に通いながら、それを1つの柱にしてその都度考えていく。
前向きに、不足しているものは諦めるのではなく何とか補う。
失敗しても生活が脅かされることはない。果敢に挑戦して、ダメなら諦めもつく。
一番避けたいのは諦めて後悔することだ。
2021年の始まり。今年は人生で一番の転機を迎える。大学を卒業して教員になった時より、60歳で定年退職して再任用になった時より、なんせ43年間の教師生活からの方向転換である。まだぼんやりしたイメージしかない。あと3カ月で明確にしていく。声がかかるのを待っても当てはない。ならば自力で切り開く。1月から始まる傾聴ボランティア養成講座で何か光明が見えてくるかもしれない。何もしないという選択肢を含めて現実的具体的に考える3カ月の始まりだ。
大晦日は1年を振り返った日記を書く。手帳をひっくり返しながらエピソードを拾っていくのだが、さすがにコロナで活動量は半分以下である。それでも、コロナの合間を縫ってちょこちょこ動いていた。教師生活最後になる1年、3月はダウン寸前だったところをコロナに救われた感かある。今年度も4月5月は臨時休業だった。都合実質9カ月だった。分相応以下のパフォーマンス、45点ぐらいかな。後悔すればきりがない、諦めないように諦めないようにここまで来た。コロナにもかからず、1年間健康を保てたことを喜ぶべきだろう。あと3カ月、無事これ名馬で行こう。でも、一花咲かせたいね。来年もよろしく。
今年もあと2日。2日したら正月だ。それを目標に今日1日を過ごす。主な時間を過ごしたのが、インターネットでの高校ラグビー観戦だ。家にいながら試合をど時間に見られるのだから便利だ。でも、花園に行って見るのとは違う。試合を見る以上のものがある。時間とお金を使ったということか。あとは散歩と読書。何をするでもなく、時間を消費した。長男が帰省しないのも気が抜けた一因か。尤も帰ってきても寝ているだけだが、やはり、何かが違う。そうした何かが欠けたまま、4月から日々を過ごすのか。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
リンク
プロフィール
HN:
のぶさん
性別:
男性
自己紹介:
高校の国語の教師
上級教育カウンセラー
産業カウンセラー
キャリア・コンサルタント
ブログ内検索
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]