教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
管理職の参観と外部からのゲストもあって、とても緊張した。でも、そのおかげが、授業直前まで展開をチェックしたのでいい授業ができた。心地よい緊張感は必要です。自己表現のパターンを質問紙とロールプレイで確認した後、3つの自己紹介のパターンをロールプレイした。その感想を、思いついて板書したのがよかった。授業らしくなったし、いい意見が出た。アサーション・トレーニングだからアサーティブが一番いいんだろうと思っていると、アサーティブにもぎこちなさや、最終的には自分の都合のよい方に引き込もうとしたりする意図を感じたり、生徒も鋭いなぁと思いました。そして、抑えのために、確認テストのようなものをして、知識の確認をしました。構造的にきっちりした授業ができました。管理職の授業評も上々でした。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
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