教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
「主人と召使」はインプロのメニューだが、非常に過激なワークです。でも、日常生活でこれだけ自分の命令を聞いてもらえることはないし、安全な場面で体験してみることは意義があると思う。生徒も結構楽しみながらやってくれたので、思い切ってやった甲斐があった。「サイコロ自己表現」も積極的に話してくれたので有意義なワークになった。話題をきっちりと設定することとサイコロを振るというゲーム性が良かったのだと思う。生徒の感想では、人に命令することが苦手で、ほめられた体験も思い浮かばない人もいて、自分を過小評価している生徒が多いように感じた。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
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