教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
国語表現、最後の授業でした。最後にふさわしい授業をということで、まずは、今回のテーマである社会人基礎力のふりかえりをしました。1回目の授業でしたのと同じチェックシートを使って回答させ、1回目の数値との比較をしました。見て分かる成長です。
そして、構成的グループエンカウンターでは定番の『別れの花束』をアレンジした、『別れの一字』をしました。
色紙大の厚紙とサインペン(100円ショップで24色セットのもの)を配布します。真ん中に、自分の好きな漢字1文字と名前を書きます。
その色紙を持って歩いて、相手を見つけ、握手をして、一言二言1年間のねぎらいの言葉を交わし、色紙を交換して、その人にふさわしいと思う漢字1文字を書き合います。これを全員とします。
相手に挨拶の言葉をン句部粉何か一言と言うと、「ありがとう」とか「楽しかった」とかいうありふれた文字が並ぶ。でも、その人にふさわしい漢字ということになると、1年間のその人を思い浮かべる。すると、いろいろなエピソードを思い出したりする。もらう方も、自分がどのように見られていたのか、ストレートではなく、イメージとして受け止められます。生徒たちは、最初は少し遠慮がちでしたが、時間が経ち、色紙が埋まっていくに連れて活発に交流し合うようになりました。
僕も参加しました。生徒たちから温かな字を沢山もらいました。
楽しかった国語表現の授業も今日でおしまいです。
そして、構成的グループエンカウンターでは定番の『別れの花束』をアレンジした、『別れの一字』をしました。
色紙大の厚紙とサインペン(100円ショップで24色セットのもの)を配布します。真ん中に、自分の好きな漢字1文字と名前を書きます。
その色紙を持って歩いて、相手を見つけ、握手をして、一言二言1年間のねぎらいの言葉を交わし、色紙を交換して、その人にふさわしいと思う漢字1文字を書き合います。これを全員とします。
相手に挨拶の言葉をン句部粉何か一言と言うと、「ありがとう」とか「楽しかった」とかいうありふれた文字が並ぶ。でも、その人にふさわしい漢字ということになると、1年間のその人を思い浮かべる。すると、いろいろなエピソードを思い出したりする。もらう方も、自分がどのように見られていたのか、ストレートではなく、イメージとして受け止められます。生徒たちは、最初は少し遠慮がちでしたが、時間が経ち、色紙が埋まっていくに連れて活発に交流し合うようになりました。
僕も参加しました。生徒たちから温かな字を沢山もらいました。
楽しかった国語表現の授業も今日でおしまいです。
PR
この記事にコメントする