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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリングとグループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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最初の授業は何歳になっても緊張します。
淡々と始めればいいのですが、どうしてもウケを狙ってしまいます。
今年は、国語は好きか嫌いか、挙手を求めることから入りました。
現代文が好きなのは3分の1ぐらい。漢文は1人、古文は0でした。
何が生徒たちを国語嫌いにさせたのか。
もっとも、この数字は、多くの増える可能性を秘めています。
一人でも増えれば僕の功績です。
生徒にはそう宣言しました。
次に、現代文や古文は、他のどの教科に似ているかと言う質問です。
古典は、英語です。
単語と文法を覚えて訳していく、その繰り返しトレーニング。
表面的にはそうです。
さらに、古人の感じ方や考え方、当時の社会背景などを考えるのは、社会や芸術に関係してきます。
現代文は数学です。
数学は、数字や記号を使って、論理的思考力を養います。
国語はそれを言葉を使ってするのですから、難しいわけです。
だから、読解に関しては答えはあります。
しかし、鑑賞の域に行くと答えはありません。
それは、数学も同じこと。
高等数学になれば答えはありません。
ということは、現代文は、小学校から大学の専門並の高度な勉強をしていることになります。
手前味噌です。

 

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