教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
ICT 先進校ならではの取り組みです。すでに大手予備校では実施されている動画授業を、高校でも積極的に導入しています。生徒は配信された動画をタブレットで見ながら 黙々と課題を解いています。自分のペースに合わせて動画を見ているようです。先生は教室の中を巡回するだけです。これが今流行りの個別最適化授業と言えるのでしょう。先生が 動画を作る 労力は大変ですが、この動画を他の先生の授業でも、あるいは来年度以降も 使い回すことができます。としたら先生はいらなくなるのか、まして支援員もいらなくなる。さらには 学校 すらいらなくなるのでしょうか。なんだかな。頭の中はクエスチョンマークで いっぱいです。
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