教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
昨日は1日観光の日でした。今日は休息日。休日は「である」にであるはずなのに、休みと言えば何かしなければという強迫観念にかられる。もっとも、平日もへとへとになるほど働いていないので休息することもないのだが。8時ごろから予習を始めて11時ごろまでは集中していた。そのあと好きなことをしようとしたのだが、何をしても手につかない。違う、違うと、心が叫ぶ。何と違うのか、こんなことをしてたのしいのかから始まり、こんなことをして何の役に立つのか。まさに「する」ことに価値が移っている。絵を描こうと思ってもやる前に辞めてしまう。本を読んでも集中できない。フェイスブックを開けて人は何をしているか覗きに行く。フェイスブックの住人はリア充なので活発に動いている。それを見てまたソワソワする。悪循環だ。完全にやめてしまえばと思うのだが、はたして。
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