教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
校長が大胆な学校改革案を出してきた。年次の改編や、チューター制度や、ウォームアップ期間など斬新なアイディアばかりである。校長は教職員よりかなり先を走っている。確かに面白い。夢のような話だ、と言えば皮肉になるが、こう斬新なアイディアを出されると、躊躇してしまい、保守的・守旧的になる。ましてや自分たちが実際にやるとなると不明な点や不安な点が多い。「自分も」と書いたが、僕は来年は確実にいない。でも、5年間勤務した学校に無責任でいたくないので意見はある。しかし、これを公言するのは遠慮しておこう。実行する人たちの判断が重要だ。経過や結果が気になるが、僕はここまで。
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