教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
普段通り、マスクをして、会食もしていないし、至近距離で接触もしていない。危険なことはしていないので大丈夫と思うが、それでも感染したという人の話を聴くと不安になる。自分が重症化するとか死亡するとかの恐怖でなく、周囲にかける迷惑だ。家族はもちろん、職場の先生や生徒も濃厚接触者になり、待機になる。学校は休校になる。治ったとしてどの面下げて復帰できるのか。感染者には罪はない、そういった差別はやめようと言われている。たしかにそうだ。自分が濃厚接触者になっても感染した人を恨みはしない。しかし、自分が感染者になった時、たとい誰からも責められなくても、迷惑をかけて申し訳ないという気持ちでいっぱいになる。それは抑えられない気持ちだ。
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