教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
20数個の情報を1枚ずつカードにして数人で分け持ち、口頭で伝えて課題を解決する情報カードゲームをダブルで実施した。先週の貿易ゲームに引き続いての第二段である。国語表現の授業がグループワーク化してよいのかという課題はありますが、チャンスはあとわずかしかない。まず、「しりとりラウンドテーブル」をして問題解決の手順を体験理解させた後、それを生かして「匠の里」に挑むという流れである。生徒は一生懸命にやっていた。そして2時間が終わった時、ぐったりしていた。
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