教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
NHKで放映していた「昔話法廷」を、実用国語でやってみた。
題材は3匹の子ブタで、被告は豚の三男のトン三郎。故意にオオカミをおびき寄せて殺した有罪か、襲われて止むを得ず殺した正当防衛で無罪か。証人としてオオカミの母親と豚の長男のトン一郎が尋問される。最後に被告のトン三郎が尋問される。検察側、弁護側のそれぞれの尋問を聞いて、裁判員である生徒が判決を決める。ノリの少ないクラスだったが、今回は自発的な発言もあり、感想も好評だった。次回は、「白雪姫」で裁判をしてみる。
題材は3匹の子ブタで、被告は豚の三男のトン三郎。故意にオオカミをおびき寄せて殺した有罪か、襲われて止むを得ず殺した正当防衛で無罪か。証人としてオオカミの母親と豚の長男のトン一郎が尋問される。最後に被告のトン三郎が尋問される。検察側、弁護側のそれぞれの尋問を聞いて、裁判員である生徒が判決を決める。ノリの少ないクラスだったが、今回は自発的な発言もあり、感想も好評だった。次回は、「白雪姫」で裁判をしてみる。
PR
この記事にコメントする