教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
五輪委員会の森会長が舌禍事件で叩かれてる。発言内容の評価についてはノーコメントだ。少なくとも,菅首相のように「あってはならない」と大衆に媚びる言葉は発したくない。その謝罪会見での森会長の言葉が気になった。報酬をもらっているわけでなく、政治家として最後のご奉公だといった。邪魔になるならやめなきゃ仕方がない。「老害」という批判を意識し反省しながらやってきた。老人の正直な言葉だと思う。他人事ではない。寄って鷹って叩くのは無責任。もし会長が辞めれば誰か引き継ぐ人がいるのか。まさに火中に栗を拾うだ。
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