教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
ドンドン最後になっていく。
最後の職員会議。
例年なら、転出者が挨拶して出て行った後、着任の先生を加えて新年度に向けての仮の職員会議が始まる。
ところが今年は、転出する先生の話だけでおしまい。
新しい学校の新しい体制は4月1日に発表され、その日から始動するらしい。
分掌の発表もなく、今年度終わる。
しかし、いろいろなところから情報は漏れてくる。
教務は時間割作成に動かねばならず、いろいろ聞き回る。
それが、担任だった先生だったりして。
サプライズな人事もあるそうで、厳しい査定の結果のようにも思える。
成果主義から言えば当然の人事だが、何となく殺伐として、
新しい学校で、みんなでさぁ一丸となってやろう!
というムードとは正反対の、ドヨ~ンとした空気が職員室に淀んでいる。
その間も、新しい学校への物理的な準備は着々と進んでいる。
校舎の壁にあった西宇治高校の校章のプレートも、職員会議の直後から撤去された。
それを見上げていたのが、今年退職になる西宇治の校長だけだったというのも寂しい光景だった。
そして、夕方、学校を出る頃には、
「城」「南」「菱」「創」「高等学校」という文字プレートと、新しい校章のプレートが設置されていた。
最後の職員会議。
例年なら、転出者が挨拶して出て行った後、着任の先生を加えて新年度に向けての仮の職員会議が始まる。
ところが今年は、転出する先生の話だけでおしまい。
新しい学校の新しい体制は4月1日に発表され、その日から始動するらしい。
分掌の発表もなく、今年度終わる。
しかし、いろいろなところから情報は漏れてくる。
教務は時間割作成に動かねばならず、いろいろ聞き回る。
それが、担任だった先生だったりして。
サプライズな人事もあるそうで、厳しい査定の結果のようにも思える。
成果主義から言えば当然の人事だが、何となく殺伐として、
新しい学校で、みんなでさぁ一丸となってやろう!
というムードとは正反対の、ドヨ~ンとした空気が職員室に淀んでいる。
その間も、新しい学校への物理的な準備は着々と進んでいる。
校舎の壁にあった西宇治高校の校章のプレートも、職員会議の直後から撤去された。
それを見上げていたのが、今年退職になる西宇治の校長だけだったというのも寂しい光景だった。
そして、夕方、学校を出る頃には、
「城」「南」「菱」「創」「高等学校」という文字プレートと、新しい校章のプレートが設置されていた。
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