教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
日本学校教育相談学会の近畿ブロック大会を無事終えた。
今年は主催する立場。
1年前から綿密な計画の元に準備を積み重ねてきた、ということはなく、
他府県の先生から、「たいへんだったでしょう」と言ってもらうのが気の毒に感じるぐらい、楽勝でした。
それは、僕の能力ではなく、経験と他の人の協力の賜です。
だいたいの筋道が見えれば、細かなことは臨機応変に対処できる。
逆に、細部まで綿密に計画していると、
一つアクシデントが発生した時に、即時の対処ができない。
本当の意味の「いい加減」「適当」が必要です。
で、内容だが、
午前は全体会で、スクールソーシャルワーカーの話。
これからは、スクールカウンセラーの時代ではなく、
スクールソーシャルワーカーの時代。
格差社会が益々激しくなる中で、
気持ちより生活から蝕まれるようになる。
マズローの欲求階層の下位の部分が問題になる。
どこまで、どのように介入するかが課題になる。
午後は、3つの分科会に分かれて研修。
個人指導の事例、学校組織の事例など、多種多様な発表があった。
とはいっても、僕は本部で留守番。
とりあえず、大過なく修了することができました。
今年は主催する立場。
1年前から綿密な計画の元に準備を積み重ねてきた、ということはなく、
他府県の先生から、「たいへんだったでしょう」と言ってもらうのが気の毒に感じるぐらい、楽勝でした。
それは、僕の能力ではなく、経験と他の人の協力の賜です。
だいたいの筋道が見えれば、細かなことは臨機応変に対処できる。
逆に、細部まで綿密に計画していると、
一つアクシデントが発生した時に、即時の対処ができない。
本当の意味の「いい加減」「適当」が必要です。
で、内容だが、
午前は全体会で、スクールソーシャルワーカーの話。
これからは、スクールカウンセラーの時代ではなく、
スクールソーシャルワーカーの時代。
格差社会が益々激しくなる中で、
気持ちより生活から蝕まれるようになる。
マズローの欲求階層の下位の部分が問題になる。
どこまで、どのように介入するかが課題になる。
午後は、3つの分科会に分かれて研修。
個人指導の事例、学校組織の事例など、多種多様な発表があった。
とはいっても、僕は本部で留守番。
とりあえず、大過なく修了することができました。
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