教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
FAJの研修でオットー・シャーマンのU理論を、訳者の中土井氏の講師で学習した。
すでに考えた過去のパターンを掘り下げていく。自分の思考パターと異なる反証データとぶつけて固定観念を崩していく。そして、他の人の思考に共感できるレベルまで下りていく。共感とは、指さした指は相手を向いているが、残りの指は自分に向けられている。その残された指に指示に従って自分を考えることから生まれる。そして、自分を手放した時にUの谷の底に行き着く。そこからUの谷を登っていくと、底に新しい自分が生まれる。こんな感じ。
じっくり自分と向き合えということだが、それをシステム思考に置き換えたもの。
本当は時間をもっとゆったりと取らなければUの谷を下りられないのだが、80人を越す大人数の研修では難しい。それでも、途中、2~3分の沈黙で今まで学習したことを振り返る時間は新鮮だった。
すでに考えた過去のパターンを掘り下げていく。自分の思考パターと異なる反証データとぶつけて固定観念を崩していく。そして、他の人の思考に共感できるレベルまで下りていく。共感とは、指さした指は相手を向いているが、残りの指は自分に向けられている。その残された指に指示に従って自分を考えることから生まれる。そして、自分を手放した時にUの谷の底に行き着く。そこからUの谷を登っていくと、底に新しい自分が生まれる。こんな感じ。
じっくり自分と向き合えということだが、それをシステム思考に置き換えたもの。
本当は時間をもっとゆったりと取らなければUの谷を下りられないのだが、80人を越す大人数の研修では難しい。それでも、途中、2~3分の沈黙で今まで学習したことを振り返る時間は新鮮だった。
PR
この記事にコメントする