教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1年ぶり以上でアクションラーニングの研修会に参加した。
アクションラーニングは、あいまいな問題意識をチームに提起し、メンバーが質問することに答えながら、自分の問題を明確にしていき再定義する。それをメンバーが承認して、次の段階として解決のための行動計画を考えるために再び質問する。そして、行動計画を示し、再びメンバーが承認するというプロセス。
つまり、質問によって問題を解決することを通して学習していくというシステム。提案者とメンバーと、アクションラーニングコーチ。コーチはコンテンツには関わらず、メンバーの動きを見ながら、時々介入する。
シンプルなシステムだが、参加しているとなかなか複雑だ。質問することには慣れたが、質問のポイントが難しい。でも、意見を言い合うと対立が起こるだけで問題は解決しない。意見を質問の形に変えるだけで、話は前向きに進む。
研修会の後、いつものように酒を飲んで話がさらに深まる。
アクションラーニングは、あいまいな問題意識をチームに提起し、メンバーが質問することに答えながら、自分の問題を明確にしていき再定義する。それをメンバーが承認して、次の段階として解決のための行動計画を考えるために再び質問する。そして、行動計画を示し、再びメンバーが承認するというプロセス。
つまり、質問によって問題を解決することを通して学習していくというシステム。提案者とメンバーと、アクションラーニングコーチ。コーチはコンテンツには関わらず、メンバーの動きを見ながら、時々介入する。
シンプルなシステムだが、参加しているとなかなか複雑だ。質問することには慣れたが、質問のポイントが難しい。でも、意見を言い合うと対立が起こるだけで問題は解決しない。意見を質問の形に変えるだけで、話は前向きに進む。
研修会の後、いつものように酒を飲んで話がさらに深まる。
PR
この記事にコメントする