教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
これも非正規雇用の問題である。
正社員になれなくて、解雇されるひと。
正社員になったはいいが、酷使される人。
その正社員を管理している管理職も、企業の利益のために飲み込まれている。
管理職になると、勤務時間に上限がなくなり、残業手当もつかなくなる。
その分経営に参画できるかといえば、与えられる権限はほとんどない。
つまり、残業代を払わずに、長時間タダ働きさせるための方便である。
企業は、利益をあげるために、そういう隙間をついてくる。
とすれば、誰が得をするのか。
企業だというが、企業ってなんなのか。
社長や一部の取締役役員だけか。
彼らも本当に得をしているのか。
だれも得をしない社会って、おかしい。
一度は廃案になったが、
ホワイトエグゼンプション。
正社員が自由に労働時間帯を選べるという。
しかし、本当のねらいは、名ばかりの管理職と同じ。
労働者を搾取することしか考えない、経営者や政治家。
江戸時代の士農工商の武士は人口の5%しかおらず、
彼らがその他の95%を支配していた。
そんな時代になっているのだろうか。
正社員になれなくて、解雇されるひと。
正社員になったはいいが、酷使される人。
その正社員を管理している管理職も、企業の利益のために飲み込まれている。
管理職になると、勤務時間に上限がなくなり、残業手当もつかなくなる。
その分経営に参画できるかといえば、与えられる権限はほとんどない。
つまり、残業代を払わずに、長時間タダ働きさせるための方便である。
企業は、利益をあげるために、そういう隙間をついてくる。
とすれば、誰が得をするのか。
企業だというが、企業ってなんなのか。
社長や一部の取締役役員だけか。
彼らも本当に得をしているのか。
だれも得をしない社会って、おかしい。
一度は廃案になったが、
ホワイトエグゼンプション。
正社員が自由に労働時間帯を選べるという。
しかし、本当のねらいは、名ばかりの管理職と同じ。
労働者を搾取することしか考えない、経営者や政治家。
江戸時代の士農工商の武士は人口の5%しかおらず、
彼らがその他の95%を支配していた。
そんな時代になっているのだろうか。
PR
この記事にコメントする