教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
高校生向きの易しい経済の本です。
僕にもピッタリでした。
景気の複雑な仕組みを説明するのは難しいと思う。
それを読者の思考順序と思考時間に沿って、
わかりやすい言葉で、説明してあった。
文章としても一流です。
書かれたのは、リーマンショックの少し前ですが、
今起こっている世界恐慌を予言しています。
アメリカが世界の貿易赤字のほとんどをかぶっている。
つまり、世界経済は、アメリカが輸入超過してくれているお蔭で回っている。
もし、アメリカの消費が突然停止したら、世界恐慌が始まる。
実際、その通りになっている。
なぜ、そうなるのか。
そうなった場合、その後どういう状況が続くのか。
理詰めで書いてある。
それだけに、それが現実になった今、どうしようもない絶望感すら感じる。
今、一読すべき書。
僕にもピッタリでした。
景気の複雑な仕組みを説明するのは難しいと思う。
それを読者の思考順序と思考時間に沿って、
わかりやすい言葉で、説明してあった。
文章としても一流です。
書かれたのは、リーマンショックの少し前ですが、
今起こっている世界恐慌を予言しています。
アメリカが世界の貿易赤字のほとんどをかぶっている。
つまり、世界経済は、アメリカが輸入超過してくれているお蔭で回っている。
もし、アメリカの消費が突然停止したら、世界恐慌が始まる。
実際、その通りになっている。
なぜ、そうなるのか。
そうなった場合、その後どういう状況が続くのか。
理詰めで書いてある。
それだけに、それが現実になった今、どうしようもない絶望感すら感じる。
今、一読すべき書。
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