教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
このシリーズ最終回。
今日は存分に実習した。
自分の好きな話題で話すのでなく、いきなり与えられた話題について話す。
話し手には難しいが、その成否の鍵を握るのは聞き手がいかにうまく話を引き出していくか。
その話題を提供してくれるのがアン・ゲーム。
この実習が盛り上がることは十分予想された。
ただ、気をつけなければいけないのは、単なるおしゃべりになってしまわないこと。
そのためには、役割をきっちり決め、時間を管理し、短くてもその度毎にふりかえりのをさせ、けじめをつけること。
それと、気がついたことをコメントしていくこと。
その意味で、教師のファシリテーターとしての役割は非常に大きい。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
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