教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
授業で毎週、マークセンス式の問題集をしているのですが、
今日の漢文の問題は、今までで一番難しい問題でした。
そこで、やる前に、「今日の問題は今まで一番易しい問題です」と言って始めた。
解説の最初に、謝りました。
だますつもりはないけれど、暗示がどれぐらい効くか実験ですといって解説をした。
結果は、なんと今までで2番目に高い平均点で、満点の生徒もいました。
感想に、「だまされた、でも、簡単だと思ってやると案外良い点が取れるものだ。必要以上に苦手意識を持たないで臨む方がいいのかもしれない」というものが多かった。
勿論、暗示が効かず、いつものように点数の悪い生徒もいましたが、
何人かの生徒には効果があったようです。
思い込みというのは大きいですね。
でも、それをうまく利用すると、良い効果がでます。
「叱るより褒めろ」とは、まさにこのことですね。
今日の漢文の問題は、今までで一番難しい問題でした。
そこで、やる前に、「今日の問題は今まで一番易しい問題です」と言って始めた。
解説の最初に、謝りました。
だますつもりはないけれど、暗示がどれぐらい効くか実験ですといって解説をした。
結果は、なんと今までで2番目に高い平均点で、満点の生徒もいました。
感想に、「だまされた、でも、簡単だと思ってやると案外良い点が取れるものだ。必要以上に苦手意識を持たないで臨む方がいいのかもしれない」というものが多かった。
勿論、暗示が効かず、いつものように点数の悪い生徒もいましたが、
何人かの生徒には効果があったようです。
思い込みというのは大きいですね。
でも、それをうまく利用すると、良い効果がでます。
「叱るより褒めろ」とは、まさにこのことですね。
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