教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
午前中、休みをとって、銀閣寺へ行った。
気分転換をしたかったからだ。
こんなことができるのも、京都に住んでいるから。
夏休みとはいえ平日、朝早くから銀閣寺を訪れる人は、多かった。
金閣とはちがい、銀箔を貼り損ねた建物。
教科書の写真で見てなかったら、これが銀閣かとは気づかないだろう。
しかも、いきなり登場する。
でも、銀箔を貼っていないからこそ、趣がある。
回遊式庭園になっているので、正面から見たり、横から見たり、裏から見たり、
そして秀逸なのが高見からみる銀閣。
次は、橋本関雪画伯の邸宅であった白沙山荘。
個人の家であるが、京都市の名勝指定を受けている。
入場料は銀閣より高かったが、これだけの敷地を維持していくには焼け石に水程度。
しかも、1時間ほどいたが、その間に入場料を払って入った客は、私一人であった。
でも、素晴らしい時空を過ごせた。
画伯が創作用にしていた建物の縁側に座り、目の前の池と、借景の東山を見ながら、
日記を書いた。
思いつくままつれづれに。
こういう時空にいると、思いつくことも普段とは違う。
考えたかったことが次々文章になって行った。
1時間、僕はこの家の主人になったような気分だった。
午後から学校へ。
いつもと違う感じで仕事ができた。
こんな時間も必要だ。
気分転換をしたかったからだ。
こんなことができるのも、京都に住んでいるから。
夏休みとはいえ平日、朝早くから銀閣寺を訪れる人は、多かった。
金閣とはちがい、銀箔を貼り損ねた建物。
教科書の写真で見てなかったら、これが銀閣かとは気づかないだろう。
しかも、いきなり登場する。
でも、銀箔を貼っていないからこそ、趣がある。
回遊式庭園になっているので、正面から見たり、横から見たり、裏から見たり、
そして秀逸なのが高見からみる銀閣。
次は、橋本関雪画伯の邸宅であった白沙山荘。
個人の家であるが、京都市の名勝指定を受けている。
入場料は銀閣より高かったが、これだけの敷地を維持していくには焼け石に水程度。
しかも、1時間ほどいたが、その間に入場料を払って入った客は、私一人であった。
でも、素晴らしい時空を過ごせた。
画伯が創作用にしていた建物の縁側に座り、目の前の池と、借景の東山を見ながら、
日記を書いた。
思いつくままつれづれに。
こういう時空にいると、思いつくことも普段とは違う。
考えたかったことが次々文章になって行った。
1時間、僕はこの家の主人になったような気分だった。
午後から学校へ。
いつもと違う感じで仕事ができた。
こんな時間も必要だ。
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