教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
明日から授業だというのに、永平寺へバスツアー。
だって、行ってみたかったんだもん。
修行に行っても門前で追い返されるという厳しい曹洞宗の本山。
朝7時30分に京都駅を出発して、3時間余りで到着。
雪の永平寺を想像していたのですが、雪は道の脇に少し残っているだけ。
空は快晴。イメージとは違った。
寺も、近代化されていて、吉祥閣という近代的な建物に受付があって、館内の廊下を伝って法堂まで順路になっている。
その間、外に出ることはなく、回廊には雨や雪が入らないように透明のトタンでガードがしてある。
一番古い建物で江戸時代の中期に再建された。
厳しい修行の場を想像していただけに、期待外れだった。
道元さんはどう思っているのか。
でも、こんな山の中に、これだけの寺を寄進されたのだから、道元という人は稀代の僧、思想家だったのだろう。
バスツアーのもう一つの利点は、ゆっくり物を考えられること。
移動中は車窓の景色を見ながら、明日からの授業を構想していました。
ミクロの視点ではなく、マクロの視点で考えることができるので、いいアイディアがゴロゴロ出てきました。
明日からのいいエネルギー源になりました。
だって、行ってみたかったんだもん。
修行に行っても門前で追い返されるという厳しい曹洞宗の本山。
朝7時30分に京都駅を出発して、3時間余りで到着。
雪の永平寺を想像していたのですが、雪は道の脇に少し残っているだけ。
空は快晴。イメージとは違った。
寺も、近代化されていて、吉祥閣という近代的な建物に受付があって、館内の廊下を伝って法堂まで順路になっている。
その間、外に出ることはなく、回廊には雨や雪が入らないように透明のトタンでガードがしてある。
一番古い建物で江戸時代の中期に再建された。
厳しい修行の場を想像していただけに、期待外れだった。
道元さんはどう思っているのか。
でも、こんな山の中に、これだけの寺を寄進されたのだから、道元という人は稀代の僧、思想家だったのだろう。
バスツアーのもう一つの利点は、ゆっくり物を考えられること。
移動中は車窓の景色を見ながら、明日からの授業を構想していました。
ミクロの視点ではなく、マクロの視点で考えることができるので、いいアイディアがゴロゴロ出てきました。
明日からのいいエネルギー源になりました。
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