教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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定期試験中を利用して、校内研修を計画しました。
講師は、本校のスクールカウンセラーです。
リフレクティング・プロセス、聞き慣れない名前です。
家族療法の一種で、参加者が実際のカウンセリング場面を見て、事例研究をするというシステムです。
参加者の中から相談者を募り、カウンセラーと10分ほどカウンセリングをする。カウンセラーは相談者から問題や悩みを聞き出す。
参加者はカウンセリング場面を見た後、10分ほど話し合う。その中には相談者とカウンセラーは入らないで聞いている。
それを受けて、さらにカウンセリングをする。そして、話し合う。これを2~3回繰り返す。
紙面で事例を報告するより、事例がよく理解できるし、参加できる。
その上、滅多に見る機会のないカウンセリング場面を見ることもできる。
相談者は、カウンセラーだけでなく、参加者からも多くのヒントがもらえる。
カウンセラーも自分のカウンセリングを検証できる。
まさに、一石三鳥、三方よしの事例研究です。
カウンセラーの勇気に感謝です。
講師は、本校のスクールカウンセラーです。
リフレクティング・プロセス、聞き慣れない名前です。
家族療法の一種で、参加者が実際のカウンセリング場面を見て、事例研究をするというシステムです。
参加者の中から相談者を募り、カウンセラーと10分ほどカウンセリングをする。カウンセラーは相談者から問題や悩みを聞き出す。
参加者はカウンセリング場面を見た後、10分ほど話し合う。その中には相談者とカウンセラーは入らないで聞いている。
それを受けて、さらにカウンセリングをする。そして、話し合う。これを2~3回繰り返す。
紙面で事例を報告するより、事例がよく理解できるし、参加できる。
その上、滅多に見る機会のないカウンセリング場面を見ることもできる。
相談者は、カウンセラーだけでなく、参加者からも多くのヒントがもらえる。
カウンセラーも自分のカウンセリングを検証できる。
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カウンセラーの勇気に感謝です。
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