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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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日本ファシリーション協会の研修で、「対話(ダイアログ)」を勉強してきた。今注目されているサンデル教授が講義で用いる「対話」である。不覚にも、サンデル教授を知らなかった。勉強不足である。それはさておいて、会話は交流、議論は合意、そして対話は探究を目的にしている。対話をしてくださいというので始めたのだが、70人以上いる部屋は騒然となった。講師の堀さんはこれだけやかましくては対話は成立しないという。対話は考える時間が必要なのだ。言葉をかみしめて、思考を絞り出すのだから、ペラペラ話していては成立しない。なるほどである。5時間の研修中よく考えた。久し振りに真面目に話をしたなぁと思う。答えの出る話し合いではないのだが、それがまた心地よかった。サンデル教授は何百人いる中で対話をしているそうだが、言葉を交わすことによって思考を深めることは、出口が見えなくなった現代には必要な手段である。でも、考えを変えると、どーでもいいことをあーだこーだとこね繰り回す。いかにも非生産的な手段である。しかし、スピード化して現代だからこそ、対話が必要なのだ。
研修会後の泡の会も楽しかった。
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