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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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身近な67歳の知人がまたこの世を去った。今年に入って二人目だ。自分のことを重ねてつくづく考える。二人とも癌で余命を宣告されていた。いわばカウントダウンの日々であった。一人は3年、一人は3ヶ月の宣告であった。僕にはまだカウントダウンのスイッチは入っていない。いつ入るのか分からない。どれぐらいの猶予を与えられるのかもわからない。分からないことがいっぱいある中で、私の67歳はどのように生きるのか。派手に生きるのでなく、淡々と生きるのであろう。淡々と淡々と、しかもその時々を充実して。
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67歳の前期高齢者は、5回目オミクロン株BA4-5のワクチンを接種してきました。
京都タワー会場に到着しカバンの中の接種券の封筒を出そうとすると、ない。
そういえば家を出る前にわざわざカバンから出して、お薬手帳が入っているのを確かめてそのまま机に置いて、来たらしい。
慌てて引き返して机の上に取り残されていた封筒を今度こそカバンに入れて、再度京都タワーに戻った。無事に接種を終えた。
過去4回副反応は全くでなかった。そのことより、接種券の封筒を机に置き忘れた痴呆のほうが心配だ。
昨日はケータイを家に忘れた。大丈夫か?オレ。
池見先生のフォーカシング講座を対面で受けた。
オンラインでは何度かお会いしているが、本物はいい。
フォーカシングのエッセンスに触れることができた。
フォーカシングはセラピストに最も重要な共感力を養うのに最適です。
カウンセリングではクライエントの感情に注目しますが、言葉になった感情はすでに「今、ここ」のものではないし、本当の感情の一部しか表現していない。
注目すべきは、感情の源にある「感じ」である。
フォーカシングではそれを「フェルトセンス」、感じられた意味という。
クライエントのフェルトセンスを追体験することが、真に共感することになる。
今回の研修では、「アニクロ」「クリアリング・スペース」「シカゴ・スタイル・リスニング」の実習をしたて、体験的に理解を進められた。
充実していたがそのぶんドップリ疲れた研修でした。
また、参加者同士の私的な会話も対面研修の醍醐味です。開業している人同士の情報交流もできました。自分の甘さを痛感しました。立て直せるかわからないほどの衝撃でした。

餞別のお礼を買いに出かけた。分掌から過分の選別をいただいた。僕としては引き続きという感覚だったので、お礼を考えていなかった。慌てて買いに行ったと言う次第。高島屋の地下で探したが、いつものように迷いに迷った。ちょっと気の利いたものをと考えた。まあまあ満足のいくものを買えたが、センスが難しい。気持であるが、少しでも喜んでもらえたらいいのだが。
支援員として初勤務。定刻前につくと、すでに席移動が始まっていた。というか、昨日から動いていたようだ。流石清明だ。午前中席移動を終えて支援員の打ち合わせ。午後から職員会議。支援員として新任と言うことで紹介があった。職員会議では校長がスライドで所信表明。相変わらず先進的。面白い構想だ。新任の副校長も気さくな女性で、順風の船出。部会ではやや議論。議論してもギクシャクしない、そうありたい。5時に学校を出た。
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