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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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オンライン円坐の1回目。濃いメンバーだった。
大発見をした。対面ではありえないことだ。自分の顔が見えるのだ。
参加者6人、6人の顔がモニターに映っている。自分がどんな表情で話しているか見えるのだ。
これはありえないことだ。自分が笑えば画面の中の自分も笑う。まうで自分のアバターのようなものだ。二人の自分がいるのか、分身なのか、同一人物か。画面の自分を消すこともできる。消してやってみると自然ではあるが、自分がどんなか顔をしているかわからない。てなことを考えた。もう一つ、いくらある人を見つめてもその視線をその人は感じない。
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最後の職員会議で離任の挨拶をした。
毎年この時に何と挨拶しようか考えていた。
実際立ってみると淋しいものだ。
一人で動いている船から降りるのは淋しい。いっそ船が沈んでくれたらと思うほど淋しい。
同時にほっとしている。ここ1,2年、気力が衰えた。毎日振り絞ってやっと終わった。
清明での5年は充実していた。今まで勉強した教育相談が、コーディネーターやこころのプログラム作成ができた。少しは役に立てた。
またどこかでお会いしましょう。
来年の話はするなと言うことだったのでそこで終わった。
職員会議に最後までいて、来年度の分掌配置が渡された。そこで僕が支援員として残ることが知らされた。みんなによかったと言ってもらえた。うれしかった。
部長が塩見先生から国弘先生に代わり大胆な人事だった。さすが越野校長だ。
正田先生と北口さんと本間さんの4人で焼き肉を食べた。コロナの中での会食ある。このメンツで飲むのは2回目である。そこで来年度も勤務することを伝えた。喜んでもらってほっとした。正田先生も新採の指導員の依頼があってうれしかったと言っていた。まだ必要とされていることはうれしいことである。本音で話ができたいい集まりだった。
今回は宇治の傾聴ボランティア講座に参加した。
いのちの電話の中瀬さんの講義は実習ありのいい研修でした。
そのあとグループでの話し合いになりました。親子3人で来ている人や子供が難病にかかった人、何かボランティアがしたい人。いろいろな人がいた。長々と話す人もいたが、会長はじっくり聴いて聞いているのをみると流石だと思った。和やかな会だった。その場で入会届を出して帰った。
支援員を引き受ける旨を伝え、手続きの書類を受け取った。
書類の整理や引継ぎの準備を終え、昼過ぎに学校を出た。
天気がいいので植物園に行った。詩吟の会でも山吹会でも人気のスポットである。
小さな子供のいる家族連れが多く、老人も多かった。
ベンチに座り、手記を書いたり本を読んだり岡林を聴いたり。
陽気な午後を過ごしました。これが自由と言うものかしら。
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