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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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3年のLHRも後わずか。今日は思い切ってレクリエーションで、コイン回しをやってみた。思い切ってというのは、何年か前までなら、レクリエーションをするといえば生徒はノリノリだったのですが、最近は、何をするのも億劫で、できたら自由にだべっていたいという生徒が増えているからです。教師もその壁を打ち破るエネルギーがなく、ついつい妥協してしまうことが多くなります。でも、自信のある企画なら、やってみてマイナスにはならない。やらなくて「ゼロ」なら、やってみて「プラス」の可能性があるならやってみよう。やれば全員といかなくても、何人かの生徒には何かを与えられるはずだというぐらいの気持ちでやってみました。お題目を唱えるのでなく、とにかくやってみようと強引に教師が主導します。自主性とか民主主義とはかありません。とにかくやってみることからスタートするのです。
用意は万全で、前日に景品のお菓子を買ってきました。マニュアルも作りました。

1.ゲームの説明をする。
 ⑴両手を合わせて、その中にコインを入れ、リレーしていく。
 ⑵渡し終わった人は、拳をつくり、両手を前に出す。
 ⑶あらかじめ、誰が持つかを決めておき、その人で止める。その後の人は、コインを回すふりをする。
 ⑷相手チームは、順番に持っていない人の拳を指名して、開けさせていく。その時、他のメンバーに相談してはいけない。
 ⑸多く開けさせたチームが勝ち。
2.対戦方法を説明する。
 ⑴4チームの総当たりリーグ戦で行なう。
 ⑵先攻後攻を決めて、裏表2回ずつ行なう。
 ⑶1回目は、A対B、C対D。2回目は、A対C、B対D。3回目は,A対D、B対C。
 ⑷合計数の多いチームが勝ち。
3.トランプで4チームに分ける。
4.ゲームをする。
 ⑴トランプで4チームに分ける。
 ⑵作戦会議をして、誰が持つかを決める。
 ⑶ゲームをする。
 ⑷結果を黒板に書いていく。

そして、生徒にやるぞと宣言すると、案の定、反対の声挙がりました。「そんなのおもんない」「めんどうくさい」「もっと簡単なのやろ」。その声を無視はしないでなんとか受け流しながら、実施にこぎ着けました。
やってみると、次第に必死になって、いろいろ工夫したり、思わぬ展開に驚きや称賛の声も上がってきます。残念ながら、途中で終了のチャイムがなってしまったのですが、それでもほとんどの生徒が文句を言いながらも最後の対戦まで付き合ってくれました。
何だかんだと言っても、最後はやってくれる生徒は偉いと思いました。そして、案外複雑なルールもやっていくうちにマスターできる能力もありました。さらに、いろいろ工夫したり、ゲームのカラクリを考えたりする意欲もありました。100%の成功とは言えませんが、まずまずの成功ではないかと、思いました。
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