教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
1年に1回の名古屋の南山大学での研究大会。
ワークショップはAI理論。つまり、肯定的な問い掛け。メンバーの良い点を引き出しながら、行動目標を設定し、行動計画を決定していく。否定的に問題点を洗い出し、解決していくのでなく、あくまで理想像を追い求める。その方が実現の可能性が高くなる。
レポートセッションは教育委員会の社会主事に体験学習を取り入れた研修をした発表。大学は入札して研修を行うのでまじめ。しかし、依頼する方の委員会は、そんな研修は形だけ。所詮、管理職への通過点にすぎない。社会主事としての知識など、あまり必要としていない。矛盾である。
エクササイズセッションは、「プロジェクトチーム」というコンセンサスゲーム。5人の中からプロジェクトチームの追加メンバーを選ぶ。まず各個人で選んで、チームで選ぶ。5人の設定がなかなか巧妙で、誰を選ぶかで価値観が表れる。グループに日能研の高木さんがいたので、とても勉強になった。
夜は、懇親会。1年に1回会う懐かしいメンバーとの会話が弾む。エネルギーを充填する良い機会である。
ワークショップはAI理論。つまり、肯定的な問い掛け。メンバーの良い点を引き出しながら、行動目標を設定し、行動計画を決定していく。否定的に問題点を洗い出し、解決していくのでなく、あくまで理想像を追い求める。その方が実現の可能性が高くなる。
レポートセッションは教育委員会の社会主事に体験学習を取り入れた研修をした発表。大学は入札して研修を行うのでまじめ。しかし、依頼する方の委員会は、そんな研修は形だけ。所詮、管理職への通過点にすぎない。社会主事としての知識など、あまり必要としていない。矛盾である。
エクササイズセッションは、「プロジェクトチーム」というコンセンサスゲーム。5人の中からプロジェクトチームの追加メンバーを選ぶ。まず各個人で選んで、チームで選ぶ。5人の設定がなかなか巧妙で、誰を選ぶかで価値観が表れる。グループに日能研の高木さんがいたので、とても勉強になった。
夜は、懇親会。1年に1回会う懐かしいメンバーとの会話が弾む。エネルギーを充填する良い機会である。
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