教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
京都府立学校教育相談研究会冬季研究会を舞鶴で実施した。
テーマは、「ソーシャル・ワーカー」。
舞鶴の中学校のソーシャルワーカーをお呼びして話を聞かせていただいた。
勤務は午後からですが、来校すると学校中を歩き回り、先生方や生徒に声をかける。相談室で話を聞くので開く、廊下での立ち話で情報を集める。生徒や先生のニーズを足で稼ぐのだ。
その点、スクールカウンセラーは相談室で待ちの姿勢。それはいろいろ制約があるので仕方ない面もあるが、学校にとって、どちらがありがたいかといえば、当然、ソーシャルワーカーである。
しかし、中学校には、「学びのアドバイザー」という名で入っている。それは、社会福祉士の資格を持っているソーシャルワーカーは半数程度で、他は退職校長が当たっている。退職校長は、勉強を教えているらしい。まだまだこれからである。
テーマは、「ソーシャル・ワーカー」。
舞鶴の中学校のソーシャルワーカーをお呼びして話を聞かせていただいた。
勤務は午後からですが、来校すると学校中を歩き回り、先生方や生徒に声をかける。相談室で話を聞くので開く、廊下での立ち話で情報を集める。生徒や先生のニーズを足で稼ぐのだ。
その点、スクールカウンセラーは相談室で待ちの姿勢。それはいろいろ制約があるので仕方ない面もあるが、学校にとって、どちらがありがたいかといえば、当然、ソーシャルワーカーである。
しかし、中学校には、「学びのアドバイザー」という名で入っている。それは、社会福祉士の資格を持っているソーシャルワーカーは半数程度で、他は退職校長が当たっている。退職校長は、勉強を教えているらしい。まだまだこれからである。
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