教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
本来なら5月末に実施されるはずだったが、新型インフルエンザで半年延期になっていた。昨日は午前中に打ち合わせがあり、午後から開会式とシンポジウムがあったが、受付だけすませて、神戸の街を散策した。
そして、今日は、分科会での発表だ。第2分科会の「現場教育における産業カウンセラーの可能性」。現場教育と言うのも変な言い方だし、僕は産業カウンセラーとして取り組んでいるのでもないのだが、「コミュニケーション&キャリア教育年間プログラム」というテーマで、国語表現の授業実践を報告した。発表15分、質疑応答10分と短い中、コンパクトにまとめられた。直後の質疑応答はあまり活発でなかったが、3つの発表後、そしてその後のグループ討論の中では、活発な意見交換ができた。
僕の本を買ってくれていた人や、ホームページを見てくれていた人もいて、嬉しかった。大学や専門学校などでもキャリア教育の黎明期で、何をどのようにプログラムすればいいのか試行錯誤と言う所。その中で、僕の実践はなかなか良い線いっているのではないかと、再認識した。
いろいろ出た意見をもとにして、さらに頑張ろうと言う前向きなエネルギーを注入できた。やはり、発表するとそれなりの見返りはある。
そして、今日は、分科会での発表だ。第2分科会の「現場教育における産業カウンセラーの可能性」。現場教育と言うのも変な言い方だし、僕は産業カウンセラーとして取り組んでいるのでもないのだが、「コミュニケーション&キャリア教育年間プログラム」というテーマで、国語表現の授業実践を報告した。発表15分、質疑応答10分と短い中、コンパクトにまとめられた。直後の質疑応答はあまり活発でなかったが、3つの発表後、そしてその後のグループ討論の中では、活発な意見交換ができた。
僕の本を買ってくれていた人や、ホームページを見てくれていた人もいて、嬉しかった。大学や専門学校などでもキャリア教育の黎明期で、何をどのようにプログラムすればいいのか試行錯誤と言う所。その中で、僕の実践はなかなか良い線いっているのではないかと、再認識した。
いろいろ出た意見をもとにして、さらに頑張ろうと言う前向きなエネルギーを注入できた。やはり、発表するとそれなりの見返りはある。
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