教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
ミスなのか、マンなのか、なんて冗談はさておいて、
彼女は、ロジャースの面接の相手である。
最近発見された、ロジャーズの面接ビデオを見た。
しかし、不覚にも、寝てしまった。
言い訳をすれば、水曜日は「実践的表現講座」という手ごわい授業があり、それに全力を傾ける。しかも、今日は4時30分から職員会議があり、その書記をした。そして、追認試験の結果を生徒に電話して、そのまま学校を飛び出して、バイクで実家へ。実家にバイクを置いて、自転車に乗り換えて滑り込み。着いたときには疲れ果てていた。しかも、僕の生まれた頃の録画なので、雑音が入りまくり、それが子守歌がわりになってしまった。
言い訳はここまで、うろ覚えの内容は、ロジャースの鋭さである。ロジャーズと言えばおうむ返しで、クライエントの話を繰り返すばかりかと思いきや、結構言い換えたり解釈したりしている。しかし、それが的確なのだ。それに、最も感心したのが、沈黙である。沈黙の連続が睡魔を誘った一因でもあるのだが、クライエントが沈黙してもじっくり待つ。これはなかなかできない。カウンセラーの方が辛抱できなくなることが多い。それはカウンセラーが不安になるからで、つまりは自信がないからである。それをロジャースはじっと待つ。だから、流石だと思った。
彼女は、ロジャースの面接の相手である。
最近発見された、ロジャーズの面接ビデオを見た。
しかし、不覚にも、寝てしまった。
言い訳をすれば、水曜日は「実践的表現講座」という手ごわい授業があり、それに全力を傾ける。しかも、今日は4時30分から職員会議があり、その書記をした。そして、追認試験の結果を生徒に電話して、そのまま学校を飛び出して、バイクで実家へ。実家にバイクを置いて、自転車に乗り換えて滑り込み。着いたときには疲れ果てていた。しかも、僕の生まれた頃の録画なので、雑音が入りまくり、それが子守歌がわりになってしまった。
言い訳はここまで、うろ覚えの内容は、ロジャースの鋭さである。ロジャーズと言えばおうむ返しで、クライエントの話を繰り返すばかりかと思いきや、結構言い換えたり解釈したりしている。しかし、それが的確なのだ。それに、最も感心したのが、沈黙である。沈黙の連続が睡魔を誘った一因でもあるのだが、クライエントが沈黙してもじっくり待つ。これはなかなかできない。カウンセラーの方が辛抱できなくなることが多い。それはカウンセラーが不安になるからで、つまりは自信がないからである。それをロジャースはじっと待つ。だから、流石だと思った。
PR
この記事にコメントする