教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
3年の現代文で、週1回、問題集を使って問題演習をしている。
普通は、20分で解答させて、解説して、点数とコメントを書かせて回収する、というパターンでやっている。
しかし、解説になると、集中力が切れる。
そこで、今回は、問題集を20分で解答した後、4人組を作らせて、
4人の答えが一致するように相談させた。そして、全問一致した段階で、持たせてある正解を見るようにした。
効果テキメンであった。
教師が解説するよりも、色々な考え方があることを知ったり、
自分がどこで間違っていたかに気づいたり、
どうしたら正解に近づけるのかが分かったり、
自分で説明することによって自分の考え方が分かったり。
グループで分からない所は、個別に教師がサポートする。
もっと早くやればよかった。
教師も楽ができ、生徒も理解が深まる。
まさに、Win-Winである。
普通は、20分で解答させて、解説して、点数とコメントを書かせて回収する、というパターンでやっている。
しかし、解説になると、集中力が切れる。
そこで、今回は、問題集を20分で解答した後、4人組を作らせて、
4人の答えが一致するように相談させた。そして、全問一致した段階で、持たせてある正解を見るようにした。
効果テキメンであった。
教師が解説するよりも、色々な考え方があることを知ったり、
自分がどこで間違っていたかに気づいたり、
どうしたら正解に近づけるのかが分かったり、
自分で説明することによって自分の考え方が分かったり。
グループで分からない所は、個別に教師がサポートする。
もっと早くやればよかった。
教師も楽ができ、生徒も理解が深まる。
まさに、Win-Winである。
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