教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
野矢茂樹の評論で、平明な言葉で書いてあるが、内容は実に哲学的、
であって論理がしっかりしてあるからいい教材です。
しかし、これを教師が一方的に説明して、生徒が聞いているだけで理解するには難しい。
そこで、まず、各自3~5分で自分の考えをまとめ、
2人組になって1分間で説明し合う。
その後、4人組になってペア同士で説明し合う。
そして、うまく説明できた人に、前に出てきて説明してもらう。
いい説明をしてくれました。
前の時間に時間切れになったので、一晩じっくり考えて来てくれました。
そういう探究心が嬉しいです。
生徒も生徒の説明を熱心に聞き入ってくれ、分からない所は質問もしてくれました。
その後、ぼくが説明をしたのですが、先生になった生徒はよく分かったと言っていました。
自分で考えたものが一番理解できる、
当然のことですが、そういう機会や仕組みをもっと作っていかなければならないことを学びました。
であって論理がしっかりしてあるからいい教材です。
しかし、これを教師が一方的に説明して、生徒が聞いているだけで理解するには難しい。
そこで、まず、各自3~5分で自分の考えをまとめ、
2人組になって1分間で説明し合う。
その後、4人組になってペア同士で説明し合う。
そして、うまく説明できた人に、前に出てきて説明してもらう。
いい説明をしてくれました。
前の時間に時間切れになったので、一晩じっくり考えて来てくれました。
そういう探究心が嬉しいです。
生徒も生徒の説明を熱心に聞き入ってくれ、分からない所は質問もしてくれました。
その後、ぼくが説明をしたのですが、先生になった生徒はよく分かったと言っていました。
自分で考えたものが一番理解できる、
当然のことですが、そういう機会や仕組みをもっと作っていかなければならないことを学びました。
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