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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリングとグループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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キャンパスプラザ京都で、第6回のフォーラムに参加した。
今年のテーマは、キャリア教育。
高校と大学で、どのようにしてキャリア教育を繋いでいくか、当然考えなければならないテーマだ。
午前の全体会には参加できなかったが、コミュニケーション能力という言葉が連発されたらしい。

午後、鴎友女子学園中学高校と高知大学の発表があった。
鴎友は、中高一貫6年間で取り組んでいる。
私学の強みといえばそれまでだが、教育困難侯から進学校に建て直してきた原動力が、総合的な学習の時間の先取りとも言える取り組みだった。
高知大学は学生へのキャリア教育と、高校へ、総合的な学習の時間の出前授業をしている。スーパーサイエンスとか、学問分野でも連携はよくあるが、キャリア関係の連携は珍しい。教員免許を持っている高校の先生から冷たくあしらわれたというエピソードも話していた。大学の先生も昔とは様変わりしたが、高校の先生が一番旧態依然としているのかもしれない。

もう一つの分科会は、教科を超えた表現の活動というのがテーマだった。
市立高校の社会の先生の、小論文講座の発表だった。グループワークを取り入れている所が新味であった。が、発表者ですら、教育実習生に教えられて、こわごわ取り組み出したというのだから、グループワークのハードルの高さがわかる。でも、一斉授業の多い社会の先生が、グループワークを取り入れられたのは大きい。
もう1本は、早稲田大学の発表。論理的な文章の書き方。僕の実践と重なるものがあった。ビジネス界では常識の手法を紹介された。興味深い話であった。市立の進学校が、自校の取り組みを滔々と話し掛けたのには閉口したが、高校の評論教材の難解さが、論理的思考力の育成を阻んでいることが明らかになった。読めば分かる文章は授業では扱わない。でも、簡単に読めるが深い内容の評論こそがベストであるのに、難しげな言葉を弄して、偏った理論を展開している悪材が目立つ。
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