教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
滋賀県の研修会は、名門膳所高校であった。膳所高校といえば、当然進学校で有名だが、近くに「美富士食堂」があることでも有名。この店の量は半端ではない。僕は他人丼を頼んだのだが、ご飯が大盛りというか、ご飯だけでも器から成り上がっており、しかもかなり押さえ付けてある。さらにその上から具が盛り上げてある。2人前、いや3人前はあるだろう。器の端から食べるのだが、具の山を崩さないように食べるのが大変。他の先生はざるそばを注文されたが、これも蒸籠に2人前以上あり、さらにそのうえにかき氷のように搔いた氷が山のように盛り上がっている。どうやって、蕎麦を救出すればいいのか。
この量は、50を越えた人間にはきつい、さらに、糖尿の僕には毒である。それでも、出されたものは(納豆以外)頂くというしつけを受けてきた僕は、残しては申し訳ないと、平らげた。
恐るべし、美富士食堂。恐るべし、僕の胃袋。
この量は、50を越えた人間にはきつい、さらに、糖尿の僕には毒である。それでも、出されたものは(納豆以外)頂くというしつけを受けてきた僕は、残しては申し訳ないと、平らげた。
恐るべし、美富士食堂。恐るべし、僕の胃袋。
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