教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
研修週間、今日は滋賀県高等学校教育相談研究会に呼んでもらって、研修会の講師を1日務めた。
午前は、初の試みの、インプロを使った使ったコミュニケーション実習。名前回しから初めて、イメージボールや、ワンワード、ワンセンテンス、トランプステータス、イエス・アンド、ジブリッシュ、エクステンドとアドバンスなど、小技を連発した。僕自身、本を読んだのは、鈴木さんから2回実習を受けただけの見よう見まね、でも、授業では何回か使っているので、行けるだろうという感触はあった。
午後は、去年南山大学で体験した、声のヒーリング。これも、授業で2回程試している。最後は、リアル人生ゲーム。これは、大人相手にも4回目、生徒相手なら数えきれないほどやった。大人にとっては、人生の半ばを過ぎているので、もしやり直すならという視点が入って、却って真剣になる。遊びで違う人生をやろうと思っても、ついつい、今の人生と同じ価値観になってしまう。
最後の質疑応答では、僕も含めて、みんなぐったり疲れていた。午前中のハードワークの疲れが出たのか、午後のリアル人生ゲームに真剣になり過ぎたのか。
書いてもらった感想を見ると、おおむね好評だった。
いつものことだが、実習の講師というのは、あまり喋ったりしないのに、終わってみると本当にぐったりしてしまう。うまく進むか、何か起こらないか、たえず気をつかい続けるからだろうか。
午前は、初の試みの、インプロを使った使ったコミュニケーション実習。名前回しから初めて、イメージボールや、ワンワード、ワンセンテンス、トランプステータス、イエス・アンド、ジブリッシュ、エクステンドとアドバンスなど、小技を連発した。僕自身、本を読んだのは、鈴木さんから2回実習を受けただけの見よう見まね、でも、授業では何回か使っているので、行けるだろうという感触はあった。
午後は、去年南山大学で体験した、声のヒーリング。これも、授業で2回程試している。最後は、リアル人生ゲーム。これは、大人相手にも4回目、生徒相手なら数えきれないほどやった。大人にとっては、人生の半ばを過ぎているので、もしやり直すならという視点が入って、却って真剣になる。遊びで違う人生をやろうと思っても、ついつい、今の人生と同じ価値観になってしまう。
最後の質疑応答では、僕も含めて、みんなぐったり疲れていた。午前中のハードワークの疲れが出たのか、午後のリアル人生ゲームに真剣になり過ぎたのか。
書いてもらった感想を見ると、おおむね好評だった。
いつものことだが、実習の講師というのは、あまり喋ったりしないのに、終わってみると本当にぐったりしてしまう。うまく進むか、何か起こらないか、たえず気をつかい続けるからだろうか。
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