教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
今日は、全校一斉の委員会。恥ずかしいはなしながら、30年以上教師をやっているが、委員会活動を指導したのは初めてだ。だから、とても心配だった。身体計測の補助をしてもらうために一度集めたことはある。その時は、全員来てくれて、補助の評判もすこぶるよかった。だから、今回は安心していればいいのだが、そこは教師根性。2度目もうまくいくとは限らない、いや、うまくいくはずがないという危惧が先走る。しかも、今回は委員長や書記局を決めなければいけない。そんなのに立候補してくれる生徒はいないだろうと思うと気が重かった。
ところが、教室に行ってみると、ほぼ全員が来てくれて、学年に分かれて2名の代表を決めさせると、なんとなんと立候補やら推薦やらで、すんなり決まった。残りのメンバーが係の分担を決めたのだが、これも率先して黒板に書きに来てくれ、班長も名乗り出てくれた。
とても気持ちのよい初体験だった。うちの生徒も捨てたもんじゃない。
ところが、教室に行ってみると、ほぼ全員が来てくれて、学年に分かれて2名の代表を決めさせると、なんとなんと立候補やら推薦やらで、すんなり決まった。残りのメンバーが係の分担を決めたのだが、これも率先して黒板に書きに来てくれ、班長も名乗り出てくれた。
とても気持ちのよい初体験だった。うちの生徒も捨てたもんじゃない。
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