教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
大学3年の息子が島根から帰ってきている。春休みだからだが、就活のためである。島根では就職がなく、地元に帰って来ているわけだが、毎日毎日、説明会や一次面接がある。それも、あらかじめ予約したりエントリーシートを出しておかねばならない。僕は就活はせずに、1年間の講師体験をへて教師になった。息子は、父の体験したことのない未知の世界に入っているのだ。教師でなくとも、昔の就活と今の就活は状況がかなり違うだろう。
超氷河期と言われて、非常に厳しい。採用されて正社員になっても、過酷な仕事が待っている。でも、自分で働く会社を選べると考えると、やり甲斐もあるのかもしれない。我が子もこうした試練を乗り越えて成長していくのだろう。
超氷河期と言われて、非常に厳しい。採用されて正社員になっても、過酷な仕事が待っている。でも、自分で働く会社を選べると考えると、やり甲斐もあるのかもしれない。我が子もこうした試練を乗り越えて成長していくのだろう。
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