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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリングとグループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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日本学校教育相談学会京都支部の研修会があった。
報告の1つが、私立の中高一貫の中学校の先生のクラス運営であった。
30過ぎの若い先生だが、実にエネルギッシュに取り組んでいる。クラス目標が「○○(先生の苗字)がすべて」。疑問を感じる人もいるだろうが、クラスの子どもの担任に寄せる信頼の度合いがわかる。しかも、4年連続で中3からの担任で、このクラス目標が生徒の投票で継続されているところに凄さがある。
運営内容も、大胆かつ緻密でをる。日直は班単位で役割分担が決まっていたり、掃除も役割分担が決まっていたり、クラス委員以外の生徒は教科係として大切な仕事が与えられていたり、自分の役割を果たすことでクラスの一員であるという自覚と責任を持たせようとしている。
座席も、くびきでは同じ席になることがあるからという理由で、さすが数学の先生、パターンを計算して割り振ってある。
この先生の原点は、自分の小学校の先生が毎日クラスの子ども(と親)全員と4年間継続していた連絡帳。そんな実践を自分もしたいというのが教師になった動機である。教育の力の凄さを再確認した。
まぁ、私学で受験を経て集まった生徒たちで、27人クラスという条件はあるものの、それなら他の先生がしているかといえばしていないので、やはり素晴らしい実践である。
僕も若い頃は馬力があった。畏れ知らずに色々やった。でも、経験を積む内に得たものも大きいが、失ったものも多くある。
そういう今の自分を見直すいい刺激になった。
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