教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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まずはイメージワークから。
怪しげなCDをかけて、イメージの世界へ。
そのムードのまま、エゴグラムのイメージワーク。
入れない生徒もいましたが、みんなよく努力してくれました。
エゴグラムは変えられる。変え方をチェックして、リサーチ終了。
あとは、まとめの時間。自分の中の5つのこころを整理して、まとまった文章に。
今日は理論中心で、しかも自分の心に深く入ったので、マイペースでゆっくりできるように配慮しました。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
怪しげなCDをかけて、イメージの世界へ。
そのムードのまま、エゴグラムのイメージワーク。
入れない生徒もいましたが、みんなよく努力してくれました。
エゴグラムは変えられる。変え方をチェックして、リサーチ終了。
あとは、まとめの時間。自分の中の5つのこころを整理して、まとまった文章に。
今日は理論中心で、しかも自分の心に深く入ったので、マイペースでゆっくりできるように配慮しました。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
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まずは「言葉の樹」の発表をしました。
突然のプレゼンなのでうまくできないのはわかっていたが、やったことはきっちりふり返り、次につなげるために大切です。
それでも、生徒は一生懸命やってくれたし、そこから何かを学んでくれた。
いい生徒たちです。
続いて、「セルフ・リサーチ」第2弾です。
今回は「エゴグラム」。
質問紙でいきなりの心理テスト。ズバッと入るのがコツです。
そして、交流分析の自我構造についてレクチャー。
心理テストの結果をどう判断したらいいのか、生徒はよく聞いてくれました。
案の定、生徒は興味を示してくれました。
「なんで当るんだろう」と素朴な感想を述べてくれました。
そりゃ、自分で答えているんだから、当たって当たり前。
でも、生徒は占い感覚なんですね。
それと、心理テストのやる時の要注意点。
これは、あくまで、今、ここでの自分であることを協調する。
違う気分や違う時にやれば、結果は変わる。
また、いくらでも変えられる。
ただ、そういう自分もあることを知って欲しい。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
突然のプレゼンなのでうまくできないのはわかっていたが、やったことはきっちりふり返り、次につなげるために大切です。
それでも、生徒は一生懸命やってくれたし、そこから何かを学んでくれた。
いい生徒たちです。
続いて、「セルフ・リサーチ」第2弾です。
今回は「エゴグラム」。
質問紙でいきなりの心理テスト。ズバッと入るのがコツです。
そして、交流分析の自我構造についてレクチャー。
心理テストの結果をどう判断したらいいのか、生徒はよく聞いてくれました。
案の定、生徒は興味を示してくれました。
「なんで当るんだろう」と素朴な感想を述べてくれました。
そりゃ、自分で答えているんだから、当たって当たり前。
でも、生徒は占い感覚なんですね。
それと、心理テストのやる時の要注意点。
これは、あくまで、今、ここでの自分であることを協調する。
違う気分や違う時にやれば、結果は変わる。
また、いくらでも変えられる。
ただ、そういう自分もあることを知って欲しい。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
国語表現の授業では、初めてのグループワークをしました。
類義語・対義語・上位語・同位語・下位語でつなげる「言葉の樹」です。
三人よれば文殊の智恵といいますが、5人組になるとさまざまな発想が沸いてきます。
自分の言葉の枝を伸ばしているだけでなく、他人の枝に介入したり、自分の枝に介入されたり。
思わぬ方向に言葉が伸びて、楽しそうでした。
これは使えるワークです。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
自己形成のワークの3回目、言葉のねっとわーくの2回目です。
今日は、前回学んだねっとわーくの個々の部分を深めていきました。
対義語は、意識することによって、その言葉の意味をより正確にとらえることもできます。
類義語は、それぞれ独自の意味を持っていて、微妙な違いがあります。選び方を間違うとおかしな表現になります。
和語は、やさしく温かいニュアンスがありますが、意味があいまいなものもあります。
漢語は、文字を見ただけで意味が判断できたり、格式や権威をつけたりするのに非常に便利ですが、聞くだけでは分からない場合もあります。
外来語は、知性や権威などを誇示することができますが、必要もないのに多用すると嫌味な感じや軽薄な感じを与えてしまいます。
理論の講義なので、テンポよく授業を展開しました。言葉の不思議さとおもしろさを伝えたつもりです。
生徒の感想を見ると、よく理解してくれたようです。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
今日は、前回学んだねっとわーくの個々の部分を深めていきました。
対義語は、意識することによって、その言葉の意味をより正確にとらえることもできます。
類義語は、それぞれ独自の意味を持っていて、微妙な違いがあります。選び方を間違うとおかしな表現になります。
和語は、やさしく温かいニュアンスがありますが、意味があいまいなものもあります。
漢語は、文字を見ただけで意味が判断できたり、格式や権威をつけたりするのに非常に便利ですが、聞くだけでは分からない場合もあります。
外来語は、知性や権威などを誇示することができますが、必要もないのに多用すると嫌味な感じや軽薄な感じを与えてしまいます。
理論の講義なので、テンポよく授業を展開しました。言葉の不思議さとおもしろさを伝えたつもりです。
生徒の感想を見ると、よく理解してくれたようです。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
自己形成のわーくの2時間目は「言葉のねっとわーく」です。
前回のセルフリサーチの続きで、自己理解をするべきか迷ったが、いきなり心の中に土足でずかずか入り込んでいくとしんどい生徒もいるだろう。
「言葉のねっとわーく」は、24年前に作った「ことばの学習」のリニューアルです。対義語、類義語、上位語、同位語、下位語など、ことばのつながりを考える授業です。ネットワークの中に1つのことばを入れると、自然と増殖する魔法のシステムです。コミュニケーション能力不足の根底にある、言葉の貧困を解消する有力なツールだと自負しています。
生徒の反応は上々。実施する前は心配していたのですが、杞憂に終わったようです。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
前回のセルフリサーチの続きで、自己理解をするべきか迷ったが、いきなり心の中に土足でずかずか入り込んでいくとしんどい生徒もいるだろう。
「言葉のねっとわーく」は、24年前に作った「ことばの学習」のリニューアルです。対義語、類義語、上位語、同位語、下位語など、ことばのつながりを考える授業です。ネットワークの中に1つのことばを入れると、自然と増殖する魔法のシステムです。コミュニケーション能力不足の根底にある、言葉の貧困を解消する有力なツールだと自負しています。
生徒の反応は上々。実施する前は心配していたのですが、杞憂に終わったようです。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html