[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は質問のスキル。
まずはよくやる「星と家」。
質問を禁止して書いた絵と、質問をして書いた絵を比較して、質問の重要性を確認します。
そして、質問について、いろいろな角度から検討する。
メリット、ポイント、ポジション、種類、方向性など。
少し丁寧にやりすぎて、実習の時間が取れなくなったのが残念だったが、
この「自己形成のわーく」全体の1つの柱が質問なので、ここは丁寧にした。
生徒の反応も上々でした。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
ウォーミングアップとして、インプロの「ブロック」「イエスアンド」などを使った。どこまでできるか、ちょっと時間をかけすぎて、後が慌ただしくなった。そして、指導も雑になってしまったことが悔やまれる。
傾聴の5つのスキルを説明して、すぐ使いこなせというのは無理がある。
まぁ、徐々に新しいことと並行して、繰り返し力をつけてくれたらいいのに、と無責任になってしまう。
それでも、生徒たちは、試行錯誤しながら、スキルを身につけてくれたように思う。
あとは繰り返し練習しかない。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
ノンパーバルなコミュニケーションについて。
まずは、「ハイ、ポーズ」。2人組になって、一人が「ハイポーズ」と言いながら次々ポーズを変えていく。
相手はそれを素早く真似していく。
単純なゲームですが、面白がってやっていました。
それから講義で、「NLP」の理論を使って、相手の認識パターンの観察の仕方を説明する。
これも興味を持って聞いてくれた。
そして、さっきの2人組で、座る位置や距離をいろいろ試した後、傾聴の実習。
と言っても、悪い聞き方の練習。
6種類のミッションカードを与えて、聞き手はそのミッションどおりの態度で聞く。
腕組みをしたり、ふんぞりかえったり、相手を見なかったり、にらみつけたり。
悪い聞き方のオンパレードのゲーム感覚でやる。
そうしておいて、正しい聞き方のフォームをレクチャーすると、スルスルと入っていく。
位置、距離、表情、しぐさ、声など、ノンバーバール要素を説明する。
生徒はいちいち納得するように、聞き入ってくれた。
生徒にとっても、教師にとっても、至福の授業でした。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
発表の続き。時間があったので、リクレーションをする。
「みんなでジャンケン」と「コイン回し」。
生徒はイキイキと動いてくれました。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html