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今日は欠席者が多く、当初考えていた4人組から5人組に変更したが、多くの人で同じ経験ができてかえってよかった。受験者として面接に答えるだけが勉強ではなく、面接官になって質問するのもいい勉強になる。また、受験生の受け答えを見たり聞いたりするのも勉強になる。1つのロールプレイを多角的に見ることができてよかった。面接試験を間近にひかえている生徒もいて、実益をかねた授業だった。
詳細は、http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/soudan/jikokeisei.html
前々回の学生時代の体験と日常生活、前回の長所と趣味と特技で考えたことを集約して、エントリーシートを書いてもらいました。大学入試にも必要な生徒もいるし、やがて就職する時にも必要だ。生徒の感想では、非常に役立つだろうと感じている。1時間書きながら自分と向き合うという貴重な時間を過ごしていました。
自分のことを文章にして表現すること、謙虚な生徒にとって自分の長所をアピールすることの抵抗感もあったようです。しかし、これからは売り込みの時代です。嘘をアピールする必要はありませんが、自分をしっかりと見つめて知ることは必要です。
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長所と趣味・特技を探るわーく。
最終的には、長所や趣味・特技を具体的にリストアップして、詳細に考えるのだが、
そこにいたるまでどんな仕掛けをするかがポイントになる。
まずは、ウェビングで、自分の中を探る。
次に、インタビューで、自分の中から引き出してもらう。
人の話を聞くのも聞いてもらうのも楽しい。
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夏休み明けは、面接試験に向けて、自己アピールのわーく。
まずは興味を惹きつけるために性格テスト。
そして自分を探ろうという気持ちにさせて、自分をアピールする材料探し。
社会がどんな能力を要求しているかを知らせた上で、自分の中からそれに該当する力を探す。
今日は、身近な学校生活や日常生活の中から、リストアップしていった。
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このシリーズ最終回。
今日は存分に実習した。
自分の好きな話題で話すのでなく、いきなり与えられた話題について話す。
話し手には難しいが、その成否の鍵を握るのは聞き手がいかにうまく話を引き出していくか。
その話題を提供してくれるのがアン・ゲーム。
この実習が盛り上がることは十分予想された。
ただ、気をつけなければいけないのは、単なるおしゃべりになってしまわないこと。
そのためには、役割をきっちり決め、時間を管理し、短くてもその度毎にふりかえりのをさせ、けじめをつけること。
それと、気がついたことをコメントしていくこと。
その意味で、教師のファシリテーターとしての役割は非常に大きい。
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