教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
3年生の「国語表現」の授業。
前回、ジャンケンで席替えをしたが、
ルールの不備と処理の不手際で不満が多く出た。
やり直しても、前の方がよかったという不満も出るだろう。
いずれにしても不満は出る。
不満というのは「情」の部分だ。
「情」を断ち切るには「理」しかない。
前回はやり方がまずかったのだから、「理」にかなっていない。
ならば、やり直すことにした。
まず、生徒に謝り、やり直す理由を説明した。
感想を書かせると、不満を抱く生徒も当然いたが、やり直してよかったという生徒もいた。
些細な問題だが、リーダーの決断が必要な場面だった。
で、大きな問題へ。定額給付金。
もう無茶苦茶だ。
高額所得者をどうするかという問題で、
法律で規制しないで、本人の申告に任せる。
定額給付金自体が問題なのに、給付の仕方はもっと出鱈目だ。
こんなのが、日本のリーダーなんだから、恥ずかしい。
前回、ジャンケンで席替えをしたが、
ルールの不備と処理の不手際で不満が多く出た。
やり直しても、前の方がよかったという不満も出るだろう。
いずれにしても不満は出る。
不満というのは「情」の部分だ。
「情」を断ち切るには「理」しかない。
前回はやり方がまずかったのだから、「理」にかなっていない。
ならば、やり直すことにした。
まず、生徒に謝り、やり直す理由を説明した。
感想を書かせると、不満を抱く生徒も当然いたが、やり直してよかったという生徒もいた。
些細な問題だが、リーダーの決断が必要な場面だった。
で、大きな問題へ。定額給付金。
もう無茶苦茶だ。
高額所得者をどうするかという問題で、
法律で規制しないで、本人の申告に任せる。
定額給付金自体が問題なのに、給付の仕方はもっと出鱈目だ。
こんなのが、日本のリーダーなんだから、恥ずかしい。
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