教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
国語表現の授業。
今日はゲストもありました。
それで緊張したわけではないのですが、
グダグダの授業になってしまいました。
まずつまずいたのが、席替え。
ジャンケンをして、7回勝ったものから好きな場所を選んで、黒板の座席表に書き込むというルール。
ところが、同じ相手としてもいいということにしたので、
生徒は、同じ相手と何回もジャンケンをしていた。
僕のつもりでは、できるだけ違う人とジャンケンをして、
負けが込んで相手がいなくなった時のことを先に想定して決めたルールだったが、ちょっと考えれば予想されたパターンである。想像力の欠如である。
また、勝ったもの順としながらも、一人が他の人の席まで撮ってしまうという事態に。
ジャンケンの方法でしまったと思っていた時に、どっと生徒が押し寄せてきたので、あれよあれよと言う間だった。
それでも、途中で制止したらよかったのに、できなかった。
結局好きなもの順になってしまった。
生徒が悪いのでなく、あいまいなルールで実施した僕の責任である。
ジャンケンで自己主張の度合いを体験させようとしたのだが、企画倒れになってしまった。
好きなもの同士だから、ワークをしてもお喋り状態になるグループもあり、授業も締まりのないものになってしまった。
せっかく他校から見に来ていただいたのに、こんな授業をしてしまって、ひどく落ち込んでいます。
グループワークの難しさを改めて体験しました。
今日はゲストもありました。
それで緊張したわけではないのですが、
グダグダの授業になってしまいました。
まずつまずいたのが、席替え。
ジャンケンをして、7回勝ったものから好きな場所を選んで、黒板の座席表に書き込むというルール。
ところが、同じ相手としてもいいということにしたので、
生徒は、同じ相手と何回もジャンケンをしていた。
僕のつもりでは、できるだけ違う人とジャンケンをして、
負けが込んで相手がいなくなった時のことを先に想定して決めたルールだったが、ちょっと考えれば予想されたパターンである。想像力の欠如である。
また、勝ったもの順としながらも、一人が他の人の席まで撮ってしまうという事態に。
ジャンケンの方法でしまったと思っていた時に、どっと生徒が押し寄せてきたので、あれよあれよと言う間だった。
それでも、途中で制止したらよかったのに、できなかった。
結局好きなもの順になってしまった。
生徒が悪いのでなく、あいまいなルールで実施した僕の責任である。
ジャンケンで自己主張の度合いを体験させようとしたのだが、企画倒れになってしまった。
好きなもの同士だから、ワークをしてもお喋り状態になるグループもあり、授業も締まりのないものになってしまった。
せっかく他校から見に来ていただいたのに、こんな授業をしてしまって、ひどく落ち込んでいます。
グループワークの難しさを改めて体験しました。
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