教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
ふるさとの祭である。子どもの頃から、続いている。昔は屋台が出て盛大だったが、中学になる頃から出なくなった。一時は下火になっていたが、最近再燃し始めている。京都造形芸術大学の学生に依頼して、大燈呂という、ねぶた祭り風のデコレーションを作ってもらい、それを先頭に練り歩く。各町内では十二灯という提灯を12個付けたやぐらを繰り出す。子どもの頃は提灯を持ってその前を歩いたものだ。今は、やぐらの担ぎ手になっている。引っ越してからも、担がせてもらっている。ふるさとの祭に参加するというのは、この歳になれば格別のものがある。
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