教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
奈良を後にして、大和路快速に乗って大阪へ。これも、以前から生きたかった釜ヶ崎と新世界へ向かった。古都奈良とは一変したスラム街である。申し訳ないが、緊張した。裏通りには入れなかった。大きな通りを選んで歩いた。簡易宿泊所が並ぶ。1泊1000円以下、月でも2万程度のものもある。食べるものも安い。清涼飲料水の自動販売機も、100円でもなく50円。弁当も安いし、お菓子も安い。昼間から酒を飲んでいる人も多い。昔からの飯場だが、不景気な今はもっと厳しいのだろう。若者は少なく、中年から初老の人がほとんど。こんな所をのんきに歩いていいのだろうか。そんなことを思うと足どりが早くなった。
大きな通りを北に越えると新世界。ガードレールを潜ると、じゃんじゃん横町。ガラス張りの碁会所が外から対局が見える。1日遊んで1000円、好きな人にはたまらないだろう。串カツ屋が異常に多い。その中でも、「だるま屋」には本店支店とも行列ができている。活気があるといえば活気があるし、ゴミゴミしているといえば言える。昔は、ここに大衆演劇を見に来た。今も4館ぐらい営業している。新世界のシンボルは通天閣。夕方になってライトアップすると一段と存在感を増す。
さらに、北に大きな通りを越えると、そこは日本橋。以前は電電タウンで、電化製品、特にパソコンの店が並んでいた。しかし、今は、秋葉原同様おたくの街。フィギュアとか、同人誌とか、DVDとか、そんな店が並ぶ。すっかり様変わり、客層も変わっていた。
新世界に戻って、他人丼を食べた。
大きな通りを北に越えると新世界。ガードレールを潜ると、じゃんじゃん横町。ガラス張りの碁会所が外から対局が見える。1日遊んで1000円、好きな人にはたまらないだろう。串カツ屋が異常に多い。その中でも、「だるま屋」には本店支店とも行列ができている。活気があるといえば活気があるし、ゴミゴミしているといえば言える。昔は、ここに大衆演劇を見に来た。今も4館ぐらい営業している。新世界のシンボルは通天閣。夕方になってライトアップすると一段と存在感を増す。
さらに、北に大きな通りを越えると、そこは日本橋。以前は電電タウンで、電化製品、特にパソコンの店が並んでいた。しかし、今は、秋葉原同様おたくの街。フィギュアとか、同人誌とか、DVDとか、そんな店が並ぶ。すっかり様変わり、客層も変わっていた。
新世界に戻って、他人丼を食べた。
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