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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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しなやかリレーション2回目の参加です。
即興劇のインプロの研修です。
「自己形成のわーく」では大いに活用しました。
レクレーション系の研修で、
アイスブレーキングに最適です。
相手に合わしながら自分を表現する。
かなり高度な対応が身につきます。
コミュニケーション教育には大いにヒントを与えてくれます。
若い人に混じって50過ぎのオジサンが、
バカになって安心して自己開示できる貴重な場でした。
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10カ月ぶりの参加でした。
今回は、授業での実践報告を持っての参加。
田渕さんを入れて7人の、経験者ばかりのメンバーだったので、
参加者としては密度の濃い勉強会でした。
コーチを田渕さんともう一人認定コーチの人にしてもらった。
応用技も見せてもらい、意義深い研修になりました。
流石のメンバーなので良質の質問が飛び交いました。
それでも、ふり返ってみると、反省の連続で、
奥の深さを思い知りました。

その後の飲み会も、開放的で、
とても心地よい時間を過ごすことができました。
水嶋先生のいらっしゃる日星高校へ行ってきました。
日星高校の、コミュニケーション教育とキャリア教育のプログラムについて
僕の拙い体験をもとに、いろいろ意見を述べさせてもらいました。
日星高校は舞鶴市にあるミッション系の私立高校で、公立高校の受け皿になっています。
少子化の影響もあって、生徒集めに苦労されています。
水嶋先生の呼びかけで、若い先生らがチームを作って来年度からのカリキュラムを考えています。
学校の生き残りという課題もありますが、
今の高校生に必要なものを、真剣に考えています。
卒業式の後だというのに、活気があってうらやましかったです。
2月は発達障害のレクチャー。
区分けはできるけど、その人がどれに当てはまるかは難しい。
発達障害とは、脳機能に損傷があって、一部の発達が遅滞している障害と考えていいだろう。
ケースを挙げながら説明してもらった。
自分の経験した生徒も思い浮かべてみると、
昔はそういう括りがなかったので顕在化しなかったけれど、
今こうやって括ってみると、
あの子は、と思い当たる節が多々ある。

来年度もこのシリーズが継続される。
酒林先生曰く、
このメンバーで積み上げれば、
大学院レベルまでは可能とか。
楽しみである。
毎年夏に開催する教育相談大会の役員会があった。
府下の府立・市立・私立の幼稚園、小学校、中学校、高校が合同で開催する。
こんな研究会は少なくなった。
夜の6時30分からの会合だが、
熱心に集まって運営していく。
各校種での悩みが出されて、面白い。
幼稚園では、子育てのアウトソーシング化、親同士のトラブルと園への責任転嫁。
小学校でも、親の教育力の崩壊
中学校では、女子の教育の難しさの顕在化、
高校では、教師のストレスなどの現状が交流されました。
どこも学校受難の時代です。
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