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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリングとグループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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「舞姫」における学び合い的な授業について考えてみる。

ペアリーディング。
従来なら、教師の範読、生徒の指名読、個々人の音読、黙読というところ。句点で区切って読むという方法なら、クラス全体で読み回すという方法もある。
ペアで、句点で交代して読むことのメリットは何か。一人が多くの部分を読めることである。個々人の音読なら、読む量は倍に増えるのだが、さぼる子はさぼり易い。ペアだとそれができない。隣の人と協同意識が芽生える。互いに相手の音読をチェックすることができる。教え合いが生じる。
でも、いいことずくめではない。デメリットは、誤読してもそのままになることがある。ペアによって進度がバラバラになる。相手が協力的でないこともある。人づきあいの苦手な生徒には苦痛。
しかし、後の2つは、それを改善していくのが学び合いの目的だから、デメリットではない。進度は最後のペアが読み終わるまで待つしかない。そうしないと、達成しなくても良いという雰囲気が生まれるし、途中で切られたペアは意欲を失うこともある。対策として、初めから何分という時間制限をするという手もある。これはゲーム感覚になる。しかし、時間に負われていい加減な読みが横行する危険性もある。つまりは、状況次第ということになる。
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