教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
アクティブラーニングの実践家の第一人者といえば、元越谷高校理科教諭の小林昭文氏である。氏の授業は、最初の15分で、プリントを配布しパワーポイントを使って学習内容を説明する。次の35分で、問題と解答と解説プリントを配布して自由に歩き回って聞いたり教えたりして問題演習をする。最後の15分で、確認をテスト(演習問題と同じ問題)し、相互採点し、振り返りシートを書く。同じパターンで1年間継続する。
僕も2回ほど小林先生の授業を体験したが、物理の苦手な僕にとっては、正直あまり愉快な時間ではなかった。なぜ、この授業を生徒が絶賛するのか。そこには、きっと小林先生ならではのスパイスがあるはずだと思う。
僕も2回ほど小林先生の授業を体験したが、物理の苦手な僕にとっては、正直あまり愉快な時間ではなかった。なぜ、この授業を生徒が絶賛するのか。そこには、きっと小林先生ならではのスパイスがあるはずだと思う。
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