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教育の職人のぶさんの、国語教育とカウンセリング(公認心理師)、グループワークとキャリア教育、長年鍛えた職人技をお目にかけます。
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臨床動作法の継続研修会の3回目。
今日は、肩上げ、肩開き、腕上げ。
肩といわれてもどこが肩だかかわらない。肩を上げろといわれても、首が上がったり首がすくんだり肩が詰まったり。まったく体というのはわかりづらいものだ。
それが、ペアで肩に手を当ててもらうと、ここが自分の肩なんだという自覚が生まれて、意識が集中できる。
すると、体から切り離されたように、肩が独立する。肩を上げろと言われたら、すっと上がるようになる。不思議なものだ。
また、肩に手をおくペアも手のひらの感覚を研ぎ澄まさなければならない。相手の微妙な力の出し入れを、敏感に感じ取れるかどうか。集中力が必要である。
腕上げは、援助者の力がより顕著になる。腕というのは案外重たいもので、これを上げるのには実は力が入る。そう感じないのは、無意識に力を入れているから。実際、力を抜いてくださいといわれてあてがわれた手を取り去っても、本当なら腕が下がるのが、その位置をキープしているのは、力がはいっている証拠。だから、腕を相手に任せてしまうと、凄く楽になる。脱力とはこう言うことを言うのか。
また、真っ直ぐ上げるのも難しいものだ。外に開いたり、肘が曲がったり、水平位置から上がらなかったり。自分では上げているつもりが、端から見ると千差万別である。
こうして、普段意識しない体に意識を向けると、不思議なことにいっぱい気づく。
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